川崎町観光りんご園 りんごの木のオーナーさん 「ふじりんご」の収穫で楽しむ
2020.11.9
川崎町観光りんご園で11月7日・8日にかけて、りんごの木のオーナーさんたちによるふじりんごの収穫が行われました。
今年のりんごの出来は、ちょっと小ぶりですが個数は多く甘みも十分あり、みなさん楽しく収穫を楽しんでいました。
なお、販売用のりんごは、川崎町農産物直売所「De・愛」で販売しています。
※りんご園での収穫販売は一切していません。
(11月8日撮影 りんご園での収穫の様子)
受付け付近での様子
りんご畑の様子
「De・愛」での販売の様子
「ふじ」袋入り 600円 「黒千寿」袋入り 560円 で販売
蜜入りりんごは完熟の証拠
葉っぱで生成されたソルビトール(糖質アルコール)という物質が果実に入り果糖などに変換され甘くなっていく。もう糖として取り込めなくなった(完熟)ら軸の周りにソルビトールが溜まっていくのが「りんごの蜜」と言うことみたいです。特に「ふじりんご」は蜜が入りやすい品種とのこと。
さて、りんご園のりんごはどんな状態でしょうね。